最近のあれこれ箇条書き

  今日は箇条書き。

  • ガンバ大阪は、来週の土曜日の大阪ダービーまではクルピを絶対に解任するなよ。絶対だぞ。
  • 日本代表の選手選考、そんなにスポンサーの意向や目先の代表人気が大事なら、中途半端なことをせずに、FWにカズと久保建英、MFに中村俊輔、DFに内田あたりを全員入れたらいいのに。絶対人気は出るぞ。
  • 今日のセレッソの試合の解説の加地亮が、「西野監督はロクに戦術もなく、自由に攻めさせてくれていた」みたいなことをナチュラルに暴露していたので、ワールドカップが今から楽しみです(やけくそ的な意味で)。結局、日本人のDNAはそこか…。
  • なでしこのワールドカップ出場は朗報。しかし、澤、宮間、みたいなぱっとみて凄い選手っていうのがいなくなって、チームの核みたいなのがなくなってしまったね…。このチームの完成度で中国戦は、正直、厳しそうだ。
  • ドラマ「黒井戸殺し」、面白かった~。「オリエント~」の時は、役者さんたちの「一癖ある登場人物の役作りがんばってます」感が気になって仕方なかったのだけれど、今回は、特にポワロ役の野村萬斎がこなれた感じにアップグレードされていたので、すっと入っていけた。前回のように前後半に分けず、一話完結なのも良かった。麻雀シーンがなかったのは残念だったけど、いらんわな…。脚本が良かったからというのももちろんあるのだろうが、こんなに面白いお話だったとは思わなんだ。昔読んだ時は、犯人とかトリックばっかり気にして、あんまりお話を味わうことに重きをおいていなかったからかな。
  • 大谷翔平はすごいね。彼を見ていていつも思うよ。「こいつがサッカーを選んでくれていたら、どれだけよかったか」って。高さあり、フィジカルあり、センスありで、フォワードかセンターバックか、ゴールキーパーをやらせたかったなあ。今からでも遅くないから、野球とサッカーで二刀流に挑戦してみないかい?って遅いよな、さすがに…。
  • 「HUNTERXHUNTER」最新刊を読む。新シリーズになってから、たいしておもしろくないね、この漫画。ジョジョでもそうだけど、話が進むほど、各キャラの特殊能力のルールが複雑になり、めんどくさい思いをしてまで能力を理解しようという気がないので、結局、よくわからない。でもその複雑な設定を理解できないと、ストーリーまでよくわからなくなってしまい、なおさらつまらなくなってしまう、の悪循環。
  • それと対象的なのが、一緒に借りた「キン肉マン 61巻」。激アツ展開で感動の嵐だったパーフェクトオリジン編が終わって、また新シリーズのスタート。前作のステカセキングやスニゲーターあたりでも十分熱かったのに、この巻で一番目立っている超人が、なんとティーパックマン。やりすぎにもほどがある。ゆでたまごは今が全盛期。

映画「大英博物館プレゼンツ 北斎 」@YEBISU GARDEN CINEMA

映画「大英博物館プレゼンツ 北斎

 恵比寿ガーデンシネマへ行ってきました。

 恵比寿ガーデンプレイスユナイテッド・シネマグループの映画館があったなんて、知らなんだわ。

http://hokusai-movie.jp


『大英博物館プレゼンツ 北斎』予告編

 

 ドキュメンタリーですし、内容が内容ですので、興味があればおもしろいし、なければ見ても仕方ないし、という映画ではあるんですが、こういう風に美術作品を、座ったままゆったりと、映画館の大画面で見る、というのも、いいもんです。

 東京に住んでいると、浮世絵関係はあちこちで豊富に見ることができるので、北斎についても、それなりに知っていたつもりだったのですが、この映画を見て、全然そんなことなかったということがよくわかりました。

 晩年の作品なんかが特に、知らないものが多くて。

 この人、多作な上に90歳ぐらいまで生きていて、生涯現役だったから、作品数がべらぼうに多いんですね。

 そして、作品のスタイルも多様。

 西洋風の遠近法や陰影のある絵なんかもオランダ人の注文を受けて、描いてたりして、それがまた達者で。

 完全に浮世絵師という枠をはみ出しています。

 晩年の作品まで、衰えを全く感じさせないところも恐ろしい。

 NHKの8Kカメラで撮影したことによってわかった新発見とか、外人さんたちが興奮気味に北斎について語る様子とか、そういうのも含めて見どころ満載の映画ですので、わざわざ恵比寿ガーデンプレイスまで行ったかいがありました。

Android スマホから音声入力でブログの下書き

 まずスマホはてなブログの下書きをします。

 その後清書として、 PC で作業します。

 そうすれば簡単じゃないかな ?

 ちょっとやってみたけど変換精度すごいわ 。

 今日はサッカー ACL セレッソ大阪の試合があります 。

 これほんまにすごいよ 。

 大阪弁でどこまでちゃんと表示されるかテスト。

 おーすごいやんか。

 大阪弁やのに変な変換されへんぞ。

 (タイトルとここまで、音声入力した後、キーボードで句読点追加と、手直し)

 

(ここから通常入力)

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

 ここを見て、さっそくやってみました。

 私はキーボードでブログを書くときでも、思いつくままに文章を書いた後、文章の順番を入れ替えたりしながら整えているので、音声入力で先に粗く内容を作って、後から手直しするのは、それほど今までと違ったやり方をしなくてもよくて、ある程度使えるかも。

 無理に全部音声入力で済ませようとするから、いろいろ不都合も出てくるわけで、あくまでサポートとしてとらえると、お役立ちツールになるかも?っていうぐらい。

 それにつけてもグーグル音声入力、すごいね。

 音声認識はほぼ完璧で、漢字変換もかなりの精度、なにより、大阪弁丸出しでも、変な形で漢字になったりしないのがすごい。

 

 できたら、「句点」「読点」や「スペース」も音声で反映して欲しいな。

 まあ、そんなところ。

 オレも音声入力で年収十倍を目指すぜ!

 

 そんじゃーね!(←その人、違う)