Amazonギフト券総額10万円分当たる!らしいので、お題にあわせて書いてみる。
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お題:読み放題の電子書籍サービスで「この本があるなら使ってみたい!」と思う好きな作家や作品、シリーズ、ジャンルなどを自由にブログに書いてください
前にも書いたが、とりあえず、岩波とちくまも電子書籍に参加して欲しい。
そして、「この本があるなら」みたいなせこいことを言わず、この世に存在するすべての本を早急に電子書籍化して欲しい。そうすれば、紙の本なんていらなくなる。
「自分は紙の本のほうが好きだ!とまだ思っている人も、電子書籍に慣れると、きっとそう思うはずだ。それが無理ならせめて文庫と新書以外の大型の本を全て電子書籍に。
具体的に一つ作品をあげるなら
- 作者: ウンベルトエーコ,河島英昭
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1990/02
- メディア: 単行本
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- 作者: ウンベルトエーコ,河島英昭
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「薔薇の名前」とか。10年以上文庫化を待っていたけれど、とうとうされず、あきらめてハードカバーを買って読んだが、ハードカバーは基本読まない、買わない人も多いはず。もったいない名作なので、ぜひ電子書籍化して欲しい。
一言で紹介すると西洋版「鉄鼠の檻」。
他に、文庫化されないせいで、いつか読みたいと思いながらいまだに読んでいないのがこれ。
- 作者: G.ガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arques,鼓直
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/08
- メディア: 単行本
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もう文庫化は諦めたので、早く電子書籍にしてください。
つまりはそういうことだ。