Kindle本セール更新　「オシャレって何なの芸人」は面白かった。

昨日のアメトーーク「オシャレって何なの芸人」は、題名を聞いただけで面白くなりそうなのが容易に想像できたが、案の定のいい仕上がりだった。メンバーも良かったな。

もともとファッションは、幻想を捏造して、消費者を集団催眠にかけて勝負しているようなところがあるので、既存の価値観の破壊や反転によって笑いを生み出すお笑い芸人にとって、ツッコミ甲斐がおおいにある素材だったに違いない。

久しぶりに見た麒麟の川島はあいかわらずレベルが高く、うならさられた。

もっと登場回数が増えてもいいのに。

さて、

今回も不作。

Kindleセールでなかなかこれは！という本がないのは、ラインナップもさることながら、値引き率が100円本以外いまいちで、中古で買ったほうが安かったり、本がすでに図書館にあって、いつでも借りれる状態だったりするんだよなあ。

100円で一カ所でも本当に役に立つ愛される聴き方を教えてもらえるなら、だまされたと思って買ってみるのも悪くないかも。騙されるかもしれないけれど。

これ、なかなか手にとって読みたいとまでは思いにくいけれど、読んだらきっと興味深くておもしろいんだろうなあ、と想像がついてしまう一冊。

でもたぶん読まないだろうなあ。

これを初めて読んだときは衝撃だったなあ。

誰でも思いつくようなネタでも、ここまで全力でやってくれると感動すら覚える。

麻雀を全く知らない人でも100%楽しめる麻雀漫画。

ブッシュやプーチンと卓を囲んで対等に闘える日本の政治家キャラって、小泉以外には考えにくいし、彼はやはり日本の政治史上、稀有な存在だったなあ。

つまりはそういうことだ。