Tの帰還
1/20の日記に書いたように、MacBookAirのキーボードの「T」が突然消えて、困っていたのだが、さっき、書類入れの中から出てきた。
実に2週間ぶりの帰還だ。
おかえり。
「T」の部分が押しにくいと、文章を打つのに本当に不便だもんな。
しかも、この「T」を元の位置にはめ込んでみると、きれいにガチャっとハマって、もう取れない。
完璧だ。
修理に出さずに「T」の位置にシャツの予備ボタンを置いて代用していた自分のものぐさを褒めてやりたい。
こういうことがあると、テンションが上がるなあ。
もう何も恐くない。
アニメ「咲-Saki-」の大阪代表キャラの声優と大阪弁について
先日の日記で書いた「アニメ「咲-Saki-」の姫松高校のキャラの関西弁に違和感がなかった」件に関して、コメントで姫松高校の生徒役の声優が全員関西人だと教えてもらって、超納得。
(参考)
「咲-Saki-全国編」姫松高校の末原恭子役も関西出身の寿美菜子 :おた☆スケ【声優情報サイト】
姫松高校は南大阪地区インターハイ代表校ということで、先鋒・上重漫役を兵庫出身の伊達朱里紗さん、次鋒・真瀬由子役を大阪出身の佳村はるかさん、中堅・愛宕洋榎役を大阪出身の松田颯水さん、副将の愛宕絹恵役をこれまた大阪出身の中津真莉子さん、そして大将・末原恭子役も兵庫出身の寿美菜子さんが演じることになり、これで姫松高校のキャスト全員が関西出身の声優陣となった。
おお、えらい。ちゃんと配慮してくれてるんだ。
そうなると気になってくるのが、それじゃあ千里山高校の生徒役の声優はどうだったのだろうか?というところで、つい最近まで山寺宏一の名前すら知らなかったぐらい声優には疎いオレが、ウィキペディアを使って一生懸命調べてみましたよ。
順番は役名、声優名、出身地の順です。
姫松高校
千里山高校
謎は全て解けた。
まさかこんなに綺麗に別れるとは思わなかった。
思わず末尾に「Q.E.D(証明終わり)」とでもつけたくなるぐらい明々白々だな。
千里山の船久保 浩子役の声優さんが、最初大阪出身の人だったのを除けば、全員完全な関東人ばっかりじゃありませんか。
そらあかんわ。
どおりで聞いていて気持ち悪かったわけや。
「じゃりン子チエ」ぐらいまで徹底的にネイティブな発音にこだわれとはいわんけど、やっぱりこれぐらいは配慮してもらわんとな。
そんなわけで、ますます姫松高校には親近感を抱いたので(どうせ決勝あたりで、噛ませ犬みたいに負けるんだろうけれど)、応援したい気持ちが強まった。
つまりはそういうことや。