USA!USA!　大人買いをする - つまりはそういうことだ

ワールドカップの話。

今朝のベルギー対アメリカは予想通りの好ゲームだった。

しかも放送がテレ朝で解説が松木とか、なんという天の配剤。

圧倒的な個の力でぐいぐい押してくるベルギーに対して、必死でくらいつくアメリカという展開。

観客はほとんどアメリカを応援。アメリカの選手が攻めるたびに場内に「USA!」コールが響き渡る。

松木もなぜかアメリカを応援。もはや解説者でもなんでもない。

ベルギーはヒール役にされてしまっていた（フェライニとかルカクとか、選手達のキャラ的にもそういう感じだし）。

それぐらい、今回のアメリカは応援したくなる良いチームだった。

延長までいって、最後はアメリカが負けてしまったけれど、これで文句をいうやつはいないだろうなあというぐらい、アメリカの選手たちにはやりきった感があふれていた。

なかなか感動的な試合だった。

本当は日本代表でこういう気分を味わいたかった。と少し思った。たとえ負けるにせよ。

半額ということでもともと持っていた一巻を除く全巻一気買いしてしまった。

理科は苦手なくせに、知りたいという欲があるんだよなあ。

電子書籍だと置き場所の心配や、本の中に埋もれてどこにいったかわからなくなるような心配をしなくてもいいのがありがたい。

こちらは３巻まで100円だったので、1〜3巻だけ購入。

ガンダムファンというわけではないのだけれど、最初のやつだけは文句なしにおもしろいと思う。

明日、明後日の未明はワールドカップの試合がないので、すごく時間に余裕があるという気がする。

錯覚だ。

つまりはそういうことだ。