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クラブワールドカップ決勝を見た

クラブワールドカップ決勝を見た

年末の風物詩、クラブワールドカップ、いわゆる旧トヨタカップの決勝を見た。

今年はレアル・マドリーとアルゼンチンのサン・ロレンソっていうチーム。

トヨタカップのころは当たり前のように毎年日本でやっていたのでゴールデンタイムの放送だったのだけれど、クラブワールドカップになってから、日本以外でも開催するようになってしまい、今回はモロッコ開催だったので、今日の早朝5時頃にやっていたというわけ。

一応地上波で放送していたので、自分は録画して、午前中に見たのだけれど、こんな時間帯にされると、やっていたのに気づかなかった人も結構いたのではないだろうか。

不可抗力とはいえ、天皇杯の決勝も今回は来年の元日ではなく、今年の年末にひっそりと行われたし、世界の潮流とは裏腹に、日本におけるサッカー全般のマイナー化がますますひどくなっているような気がする。

良くない傾向だが、かといってこれを改善するいい方法も思いつかないのが悩ましい。

で、試合のほうだが、レアル・マドリーが貫禄勝ちといったところだった。

サン・ロレンソはほとんど見どころを作れず。

なんとなくレアル・マドリーはスーパースターを集めて個人技でゴリゴリ勝つイメージが強かったのだけれど、今のレアルは個人技はもちろんのことなのだが、選手の配置やバランスも含めてチームとしての完成度が尋常でなく高かった。

攻撃よりもむしろ守備がすごい。

このチームにはクリスチアーノ・ロナウドとかいう高くて速くて上手くて強くてついでにイケメンな完璧超人がいるのだが、彼がしっかりマークされてほとんど自由に動けなかった(ついでに守備でもあまり動いていなかった)にも関わらず、マドリーの他の選手達だけで十分好き勝手に攻めまくれていたし、カウンターを受けてもほとんどピンチになる前に守備の選手たちが戻ってくるしで、こんなのどうやって勝つの?

そりゃ公式戦22連勝もするわ。ひょっとして歴代最強レアルかも?っていうぐらい。

決してサン・ロレンソも弱くはなかった、むしろ結構うまかったのに、全然勝負になっていなかった。

なので、ゲームとしては白熱したとはいいがたかったのであまり楽しめなかったのだが、今のサッカーの最高峰を見ることができたという満足感はあった。

後、都並の解説が良かった。昔ニコニコ動画で彼がやっていた居酒屋風解説も好きだが、真面目な解説も聞いていて自然に入ってくる感じが良い。

つまりはそういうことだ。