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新年レリゴー マーケティングとコンプライアンスとイノベーション

いまさらですが、あけましておめでとうございます。

今年も弊サイトを、あひる道楽ともどもよろしくお願いいたします。

新年一発目の更新にあまり関係のない、ニュースピックアップです。

新年レリゴー


湯沢で不明の3人救出 穴と雪の2日間 - 社会ニュース : nikkansports.com

 

もうね、見出しで「穴と雪の〜」っていいたかっただけちゃうんかと。

 

マーケティングとコンプライアンスイノベーション


日本のケータイメーカーはなぜ敗けた、という問い

 

記事全般、興味深くておもしろいのですが、特に目からうろこだったのが

2) 日本メーカーはマーケティングを「市場調査」と誤訳している。過去のデータに基いて調べるばかりで、市場「発掘」になっていない。

3) 日本はコンプライアンスを「法令遵守」と誤訳している。サムソンはコンプラを「社会変化への柔軟な対応」と解している。朝令朝改のスピードでルールを変える。

4) 「イノベーション」の「技術革新」も誤訳。市場に受け入れられるものを作るというビジネス寄りの言葉であり、いいものを作るより売れるものを作る、という発想。 

ここらへんの、ビジネス界隈ではお馴染みの横文字が、実は誤訳で、本当はこういうことだったんだっていう部分。

本当にサムソン流の訳のほうが正確なのかどうかわからないのだが、そんなことをいったら話が進まないのでこちらが正しいと仮定して。

「マーケティング」が「市場発掘」、「コンプライアンス」が「社会変化への柔軟な対応」、「イノベーション」が「いいものを作るより売れるものを作る、という発想」と、日本の訳とは違い、どの訳語もこれらの概念が企業活動にとってどう有効なのかわかりやすい。

日本企業が誤訳のためにせっかく海外から取り入れた最新の知見を有効に活用できていなかったのだとしたら……、一方、サムソンでは適切な翻訳でその概念を十二分に活用して発展していたのだとしたら……。

翻訳って恐い。

つまりはそういうことだ。