最近、ちょっとした発見をしてしまいました。
イギリスドラマの「ダウントン・アビー」、魅力はいろいろありますが、ストーリーがおもしろいとか登場人物が魅力的とかは当然なのでおいておいて、他に
1,現代に直接つながるちょっと昔の時代を描いた群像劇、大河ドラマ。
2,個々の人間関係とは別に、階級が貴族と下僕にはっきり分かれている。
この2点が特長としてあげられると思うのですが、
この2つの特長って、中国の清代の古典小説「紅楼夢」と似てる!
日本では今ひとつ馴染みの薄い「紅楼夢」、この小説を説明するのに今まで「まあ、中国の『源氏物語』みたいなもの」と言っていたのですが(実際、中国で「源氏物語」の翻訳本のオビに「日本の紅楼夢」みたいに書いてあった)、このたとえは今ひとつうまくないなあともつねづね思っていました。
源氏物語は登場人物は多くても、光源氏が主人公として圧倒的に中心的存在ですし、女御、更衣など身分差のある下女が存在しても、作中で彼女たちのドラマがクローズアップされることはほとんどありませんから。
でも、「中国のダウントン・アビー」という説明だったら結構、雰囲気やおもしろさを正しく伝えられているような気がします。
大金持ちの名家が物語が進むに連れてだんだん経済的にもたなくなってきて破綻していくあたりなんかそっくりw
「ダウントン・アビー シーズン3」 第6話「追憶の日々」
ひたすら重い展開のシリアス回でしたので、あまり言うことはないのですが、ベイツさんの「私に考えがある」が今回も単なる力づくだったのには笑いました。
お前の「考え」は暴力にものをいわせるしかないのかw
ダウントン・アビーの武闘派、脳筋野郎ベイツさんの出所後の活躍に期待しましょう。
オブライエンさんは今回も不発。
ためるなあ。
日に日にパットモアさんの評価がうなぎのぼりの今日このごろですが、次回はいったいどうなるのでしょうか。
ゲーム「艦これ」近況 ようこそはっちゃん
5-4をクリア後、潜水艦を求めて様々な手をつくしながら、熊野お嬢様の育成にいそしんできたわけですが……。
なんとなく陸奥をドロップしたり……
弥生をドロップしたり……
鈴谷をドロップしたりしていたのですが、肝心の潜水艦が出てこないので、いつまでたっても6-1にチャレンジもできない日々が続きました。
1-5を周回、2-5をクリア、ドラム缶をさらに4つ増やして東京急行弐まで遠征もこなし、それでも出てこないので、建造でレア駆逐艦レシピを回し、雪風、島風などをダブらせながらようやく……
ダンケシェーン!
ようこそはっちゃん!
これで戦える!
熊野お嬢様も航空巡洋艦に改造できたので、次は潜水艦を育てて6-1の攻略に専念します。
つまりはそういうことだ。