やっぱりアーセナル キルミーベイベーは死んだんだ 新・映像の世紀が始まった

ブログは習慣づけないと、一度間が開くと復帰にエネルギーがいるので、軽く更新を。

セレッソ大阪

知らない子ですね。

やっぱりアーセナル

www.footballchannel.jp

バイエルン・ミュンヘンに勝ってすげー、と言った先から、イングランド杯で2部のチームにあっさり完敗。

しかもアーセナル名物負傷者が続出とか。

こんなん笑うしかないやろ。

相変わらずだなあ。

今シーズンも、終わってみればチャンピオンズリーグベスト16、リーグ戦4位フィニッシュとかなのかな……。

キルミーベイベーは死んだんだ

まさかまさか、Amazonプライムに加入して、最初に選んだ作品がこんなことになってしまうとは……。

nlab.itmedia.co.jp

ある意味、消滅前に全話見終えたオレって勝ち組?

高部あいの担当したキャラクターが一番魅力的だっただけに、そこだけ声優を代えてなかったことにして新作、というのも厳しいよなあ。

なんというか、超傑作というわけでもないんだけれど、消えてしまうには惜しい作品なんだよな。

見られなくなると、無性に見たくなるような。

新・映像の世紀が始まった

www.nhk.or.jp

ものすごい期待感の中始まったこの番組、第一回を見て、正直「?」と思う部分が少なくなかったので、ネットの評判を見てみると、案の定の酷評の嵐。

もちろん、凡百のドキュメンタリー番組と比べると圧倒的におもしろいんだけれど、前作がすばらしすぎただけに、不満なところばかりが目について損していると思う。

今回は、まず結論ありきで、説明や解釈がくどくて、誘導したいストーリーに沿った映像を並べたような恣意をすごく感じて、悪い意味でNHKのドキュメンタリーらしい作りになっているのが、なんかいやらしいんだよなあ。

まあ、それはともかく、第一回を見て、自分はいかに第一次世界大戦を知らなかったのかということに気づかされたのが収穫だった。

第二次世界大戦は時代が近いことや日本が大きく関わっていることもあって、結構いろいろ知る機会も多いのだけれど、第一次世界大戦ってあまりそういう情報に触れる機会もないので、中学世界史レベルの基本情報を除けば、せいぜい「ダウントン・アビー」の知識程度で、基本的なことすら全然わかっていなかったみたいだ。

第一次世界大戦って、二次大戦と比べればまだまだ牧歌的っていうイメージがあったんだけれど、結構凄惨な戦いだったんだね。

レーニンはドイツが敵国を混乱させるために送り込んだとか、第一次大戦も二次大戦と同様、結局アメリカの参戦が最終的な戦局を決めたとか、そこらへんは全く知らなかったなあ。

今回の「新・映像の世紀」は良くも悪くもそこらへん、すごく丁寧にわかりやすい解釈つきで説明してくれるので、その解釈に納得出来ないと不満に感じるとは思うのですが、ヌルい世界史好きにとっては前よりわかりやすいことも事実なので、巷で酷評されているほどには悪くはないと思います。

なんだかんだで、次回も楽しみです。

つまりはそういうことだ。