古事記でシンクロニティ

昨日、この本(ムック)を、読み終わったんですよ。

 

古事記神話を旅する (洋泉社MOOK)

古事記神話を旅する (洋泉社MOOK)

 

 

2013年10月発売とあるんですが、発売してすぐに買ったはずなので、そのまま2年以上放置していたわけですな。

 

これが写真や図表も豊富で、雑誌のようにいろんな切り口からコラムや記事が書かれていてすごくわかりやすかったので、ようやく、長年、断片的な知識だけでもやもやしていた古事記の全体像が、ちょっとわかってきて、古事記のおもしろさも感じられるようになったところだったんです。

 

で、本日(12月23日)のkindleセールはなにかなと、いつものようにのぞいてみたら、なんと、これだったんですよね。

 

古事記 増補新版 学研M文庫 (学研M文庫)

古事記 増補新版 学研M文庫 (学研M文庫)

 

 

本日だけセールで199円。

すごいシンクロニティ。

これは買うしかないやろ。

実は自分のkindle蔵書の中にもう一冊、古事記関係の本が未読で残っているんだけれど……。

仕方ないよね。

俺の中で空前の古事記ブームが……、といいたいところだけれど、kindleは今未読本が大量にあって順番待ちしている状態なので、これもいつ読めるかわからないんだよなあ。

せっかく頭が古事記脳になっているので、できるだけ早めに読もうと思います。

つまりはそういうことだ。