M1グランプリ 2018 個人採点覚書
復活してからは、メンツが一回り小粒になってしまった感のあるM1グランプリ。
今回も、圧倒的な存在感を放つ芸人はいませんでした。
以下、個人採点表。
一回戦
見取り図 70
スーパーマラドーナ 80
かまいたち 85
ジャルジャル 75
ギャロップ 90
ゆにばーす 80
ミキ 95
トムブラウン 65
霜降り明星 85
和牛 90
ギャロップとミキは、もう1ネタ見たかった。
ファイナル
和牛
霜降り明星はおもしろいはおもしろいんだけど、元ネタがわからないと、面白さがわからなくなってしまうたぐいのネタが多すぎて、しんどいなあと思いました。
あと気になったのが、審査員。
立川志らくは明らかにミスチョイス。
もう、次は呼ばなくていいから。
他の審査員の採点はなかなか良かったように思います。
ツイッターで誰かがつぶやいていたけれど、フィギュアの点数？みたいに、最高点と最低点はカットして、残りの点数を合計する方式にした方が、一部審査員の極端な好き嫌いによる偏りが全体に影響しなくて良いのに、とは思いました。
