大阪を満喫 スマホのバッテリーを交換する クリムトを見る 文学フリマ大阪へ行く

 大阪に一時帰国した週末,滋賀の田舎ではできないことを中心に,活動しておりました。

 以下,日記形式で。

 

9/6(金)

 さっそく,心の故郷,日本橋へ。

 

 Zenfone3を買ってそろそろ3年が経つのだが,先月とうとう,バッテリーが一日もたなくなり,久しぶりにモバイルバッテリーを使うはめになり,これを機会にと思い,スマホのバッテリー交換をしてもらう。

 

 予約無しで即日交換できる店を選んだので,1万円と少し高かったが,機種を買い換えることを考えれば,安いものだ。

 

 新機種を買うことも一応,検討したんだけれど,今の機種でバッテリー以外,なにも不満がなくて,最新の機種にしてこれ以上カメラ性能が上がったところで,たいして意味がないので,あと1~2年はこれで戦おうと思う。

 理想を言えば,次の買い替えは,5G対応機種が出てきたタイミングかな。

 

 

9/7(土)

 文化の香りに飢えていたので,肥後橋国立国際美術館へ。

artexhibition.jp

 なかなかハッタリの聞いた建物です。

 実は,展示室は全て地下にあります。

 

 メインのこの絵だけ写真撮影可。

 クリムト展というより,ウィーン展のなかに数点,クリムトもあるよという感じかな。

 数年前にウィーンに行ったんだけど,今回の展示で飾られている絵に描かれている数百年前のウィーンの風景が,今もそのまま残っていて,冗談みたいにオシャレで美しい街だったのを思い出しました。

 

 ちなみに,ウィーンでは,セセッションへ行って,「ベートーベン・フリース」を見ました。

 しかしながら,それ以外のクリムトの絵は他の場所にあり,あまり見ることができなかったので,今回の展示に行けてよかったです。

 本当は東京都美術館でやってた,クリムト展も行きたかった…。

 別にクリムトがそんなに好きなわけでもないんだけれど,有名なやつぐらい,一度は一通り見ておきたいもんね。

 

9/8(日)

 第7回文学フリマ大阪へ。

 ちょうど一時帰国している,いいタイミングでやってたわw

bunfree.net

 

 買った本はこちら。

 

小説家になろう 短編集3」

同名サイト主催のコンテストで入選した短編集。

時間がなくても,短編なら読めるかなと思って。

 

春秋梅菊「鳳求凰 中国短編小説集 六」

戦国,五胡十六国時代から元,明,清,日中戦争期までの短編集。

 

楪らく「三国志 三」

三国志だったら,途中から読んでも問題ないので,最新刊を購入。

少し読んだら,まだ呂布は生きていましたw

 

京都大学推理小説研究会「WHODUNIT BEST VOL5」

かの有名な京大ミステリ研の「犯人当て」を読める日が来るとは。

 

 以上。

 

 明日,滋賀県に戻ります。