ネットでmicroSDカードを買ったつもりが、普通のSDカードを買ってしまったことに、品物が届いてから気づいて、テンションだだ下がりの一日でした。
こんばんは、みなさんいかがおすごしでしょうか。
SDカードなんか余っているっていうのに、どうするよ、これ・・・。
D1だじゃれグランプリ(GP)滋賀大会
30秒の即興だじゃれ、61人競う 滋賀でグランプリ:朝日新聞デジタル
優勝した小笠原大輔さん(29)は守山市立物部小学校の先生。お題「スパイ」には「すっぱいスパイス好きのスパイが『大阪のスパ、いいわあ』」。決勝では、お題「バレエ」に「バレーボールが大好きな将軍、キャバレーで大暴れ」と大人のだじゃれで頂点に立った。小笠原さんは「子どもから高齢者までが楽しめるだじゃれは人を幸せにする。来年も参加したい」と連覇を見すえた。
一瞬、虚構新聞かと思ってしまった。
うーん。本当にただの言葉遊びのダジャレはちょっとなあ。
どうせやるなら、以前、日記で紹介したような、これぐらいの工夫が欲しいよなあ。
(参考)
今日、魂が打ち震えるほど感動したイノベーションに出会った件 - つまりはそういうことだ
角川のkindle本セール
また角川のkindle本の50%引きセールをやっている。
いつまでかわからないけれど、要チェック。
ちなみにkindle本は、kindleを持っていなくても、スマートフォンやPCでkindleアプリをダウンロードすれば、読めます。Macでも大丈夫。
せっかくなので一冊オススメしてみよう。
米原万里「嘘つきマーニャの真っ赤な真実」
- 作者: 米原万里
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昔、TBSのブロードキャスターにも出演していた、ロシア語通訳者の米原万里が、旧ソ連で過ごした子供時代を回想するノンフィクション。
いつか時間があればレビューしてみたいと思っていたのだけれど、これが大傑作なので、騙されたと思って読んでみて欲しい。
その理想はともかくとして、共産主義国の実体が、いかにクソかっていうのが、よくわかります。
一冊の中に短編が何話かあって、表題の「嘘つきマーニャの真っ赤な真実」はそのうちの一話。
どれも激動する社会に翻弄された人たちの話なので、心にぐっとくる話が多くて、いろいろ考えさせられた記憶があります。
なんといっても、著者が言語のプロだけあって、文章がものすごくうまい。
今ならたったの230円。
また、再読したくなってきたな・・・。
つまりはそういうことだ。