土日は「ノー艦これデー」なので、言うほどやっていないというのもあるのですが、川内さんが出てこないのは相変わらずで、それよりも戦艦が扶桑さん以降、まったく出ない(建造含む)のが深刻です。
大井っちが来てくれたのがせめてもの救いでうれしかったのですが、さしあたって軽巡はこれ以上必要ないんだよなあ……。
こんばんわ。
ドラマ「ダウントン・アビー2」第10話(最終話)
とうとう第二シーズンもこれでおしまい。さびしくなるな、と思ったら間髪入れずに来週から第三シーズンが始まるみたいなので、まだまだダウントン・アビー熱は冷めそうにない。
なんか、最終話でいろんなエピソードが一気に決着がつくのだけど、それがためにか、盛り上げるところまでは丁寧に積み重ねるくせに、結末のつけ方がやけに雑だなあw
ロバート、チョロすぎw
ラビニアとリチャードの当て馬っぷりというかかませ犬っぷりの露骨さはあんまりといえばあんまりだけれど、メロドラマにはこういう人の存在は欠かせないんだろうな。合掌。
侍女との身分違いの逢引、既視感ありすぎ。またこのパターンか!
1シーズンに3回もやっちゃうとは!
オブライエンさん、今シーズンはすっかりいい人に。
今回は、デイジーとパットモアさん周辺のエピソードが一番良かったな。
それにしても、今シーズンは戦争から始まっていろいろあったわけだが、終わってみれば、全てバイオレットばあさんの思惑通りに事がおさまったわけで、さすがダウントン・アビーの長老。やっぱり、このばあさんは只者じゃないぜ。
さあ、ベイツさん以外はみんなひと通りの解決をみたわけで、来週から始まる第三シーズンは、どこらへんで攻めてくるのかな?
要所要所でしっかりと締めてくれるカーソンさんとヒューズさんにもさらなる出番を期待したい。
来シーズンはちょっと目先を変える意味でも、シビルとブロンソンのいるアイルランドあたりから話がふくらむのかな?
楽しみにしていよう。
映画「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」
これはよくできていて面白かった。
実写ではない分、コナンとルパンの絵柄の差もそこまで違和感を感じなかったし。
ちゃんと観客がなにを見たいか、なにに期待しているか、わかって作っているのが良い。
簡単なようでこれをせずに、変に監督のクリエイティビティを発揮しようとして外している企画のなんと多いことか。
しかし、肝心のストーリーの真相あたりが複雑でちょっと理解がおいつかなかったので、あとでネットで確認したら、これの前にテレビ版の「ルパンVSコナン」があったみたいで、そりゃわからんわ、とちょっとがっかり。
完全に独立した作品で見せて欲しかったな。
惜しい。
つまりはそういうことだ。