残念な敗戦

大阪の将来を占う重要な一戦で、

残念ながら負けてしまいましたね。

なんでしょうか、この無力感は……。

 

もちろんセレッソ大阪のことですよ!

 

こんばんわ。

 

どうしてそこまでかたくなに外国人FWの3トップに固執するのでしょうか?

それやって、これまで格下以外に勝ててないのにいいかげん、気づけよ。

スタメンを見た瞬間に今日もダメだと思いました。

去年のポポビッチもひどかったけれど、今年のアウトゥオリもなかなかのものです。

貧乏でいい選手がとれなくて弱いチームがベストを尽くして負けたなら、あきらめもつくのですが、セレッソ大阪はJ2において屈指の戦力のはずなのに、このていたらく(現在8位)。

おかしいな。

J2に落ちたのに、J1だった去年と状況が、悪い意味で変わっていないような気が。

 

話変わって、「大阪都構想」の住民投票は僅差で反対派の勝ちということで、反対派の圧勝と予想した私の予想はまあ、はずれたようなものですね。

正直、橋本さんの神通力なんてとっくになくなっているものだと思っていたので、意外でした。

大阪の橋本人気、というよりは、役人や政治家に対する反権力の大阪人気質を少し甘く見積もりすぎていたようです。

なんだかんだで自分が生まれ育った「大阪市」という響きに愛着があるので、政治パフォーマンスごっこで、消えてしまわなくて良かったです。

別に「都」にしなくてもできること、やるべきことなんていくらでもあるのですから、今からでも遅くないので、まずはそこから手をつけて改善していけばいいんじゃないでしょうか。

つまりはそういうことだ。