最近、ういろうの自作に凝っています。
羊羹よりもういろうが好きで、たまにコンビニなんかで買っていたのですが、調べてみると、それほど手間もかからずに作れそうだったので、試してみると、材料的に、クッキーとそれほど変わらないのに、ういろうの方がはるかに簡単に、短時間で、しかもそれっぽくできるのでかなり重宝しております。
こんばんわ。
今日からガルパンのTV版をまた見始めました。
これで三周目。
一周目はストーリーを把握。
二周目はキャラクターを把握。
そして、三周目でようやく、戦車の把握もできるようになってきました。
映画版を見た後だと、また新たな発見も多いです。
ぱっと見、この手の似たようなアニメというのは少なくないのですが、クオリティの高さが段違いなので、繰り返し視聴に耐えられます。
最近、再放送が始まった「ラブライブ」を、これも有名な作品なので試しに見てみようと録画しておいたのですが、こちらは1話見てダメだと感じ、我慢して3話までは見たのですが、第一印象が悪い意味で当たり、見るだけ時間の無駄だと感じたので、そこでギブアップ。
やはり実際に見てみないとわからんもんですね。
三谷幸喜のドラマだと割りきって見れば、なかなかおもしろかったのですが、これが最高の俳優を集め、潤沢な予算をかけて作られた日本を代表する歴史ドラマだと考えると、「作りたてのセットです」感がありありの安っぽい画面が残念な感じでした。
美術にもっと手間と予算をかけたほうが良いと思います。
もうちょっと照明とか工夫したりして、なんとかならなかったのかなあ。
まんま信長の野望のような地形図は、わかりやすくて面白かったのだけれど、ドラマ全体が良くも悪くも、ますます軽い感じになってしまって、大河に重厚な歴史ドラマを期待するものとしては、微妙です。
その直後に見た「ダウントン・アビー」のシーズン4の美しい画面と比べると、ギャップのすごさにクラクラしそうでした。
映像面に限って言えば、もう日本の大河ドラマは、中国の歴史ドラマにすら、完全に負けていると思います。
で、「ダウントン・アビー」のシーズン4も始まったわけですが、相変わらず最高でした。
トーマス無双とはこのことか。
落語のアニメ「昭和元禄落語心中」も始まったので見ました。
普通。
そこそこ面白いけれど、展開が早くて説明不足すぎるのが気になってしかたありません。
省略するところと深く掘り下げるところのバランスが悪い。
まあ、落語がテーマという1点で継続して見ることにします。
同じくアニメ「僕だけがいない街」も見ました。
原作がかなり話題になっている作品なので、きっと面白いんだろうなあと思ってみたのですが、なるほど、これは確かにおもしろい。
1話見るだけで、充分傑作になりそうだとわかる出来栄えなので今後が楽しみでした。
そんな感じ。
つまりはそういうことだ。