5月14日、レトロゲーム・マイナーゲーム中心同人誌即売会、ゲームレジェンド26へ行ってきました。
ゲームレジェンド、まさか開場前に並んで、開場時間になっても入れないほど混雑しているとは。なめてたわー。
— junichiro (@junichiro241) 2017年5月14日
ゲームレジェンド、行ったら脳内から変な汁がいっぱい出て、やばかった。
— junichiro (@junichiro241) 2017年5月14日
会場から出たら、まだ入場制限で行列が。
(写真は展示品) pic.twitter.com/GisVzCb4fw
リンクスですよ!
欲しかったけれど、100%負け組ハードになるのは中学生の自分でもわかったのでw、我慢して日本橋のお店においてあるカリフォルニアゲームズやペーパーボーイで遊んでいたなあ。
中学生の時は、もっとでかくて重くてどないしようもないように感じたけれど、今見ると、意外と小さく…はなかったw
残念ながら、ここらへんは展示のみでしたが、見ているでも楽しい。
以下、戦利品。
今回、これを買うために来たと行っても過言ではありません。
須田PINとか、忍者増田とか、ベニー松山とか、手塚一郎とか…。
懐かしすぎるにもほどがあります。
21世紀にこんなものが読めるなんて…。
感無量。
なんかもったいなくて、まだ読んでいませんw
CD。買った後で、今回ここで買うのはこれじゃないだろう、と気づきました。
欲しかったので、良しとします。
家に帰って聞いてみて、そのセレクションの素晴らしさに感動してしまいました。
定番がおさえられているのはもちろん、「B-WING」や「オバケのQ太郎ワンワンパニック」、「クインティ」、「エスパードリーム」なんかのアレンジが入っていて、涙ものでした。
「この曲をいれるのか!わかってるな!」と、うなる曲が多すぎなのですが、特に1曲選ぶなら、これ。
存在すら忘れていた、昔大好きだったこの曲のアレンジが流れてきた時の感動たるや。
あああ、パロディウス!
CDは全部持っていましたよ。
私がクラシック音楽にはまったきっかけがこれなんですよね、実は。
もともとがクラシックのアレンジであるパロディウスの曲を、さらに全曲アレンジしたCDを聴ける日が来るなんて、想像もしていませんでした。来てよかった。
NestrinGさん自ら会場でヴァイオリンの生演奏してくれていた「沙羅曼蛇」と「悪魔城ドラキュラ」を聞いて、「これは買わねば!」と買いました。
全てヴァイオリンです。
というわけで、ふだんこの手のイベントで使うお金の3倍ぐらい(当社比)は使ってしまいましたよ。
これでもかなり抑えたぐらいで。
今は年に数作、軽めのゲームしかできないような身体になってしまいましたが、このころはゲームが生活の中心でしたので、まるで、タイムスリップして、捨てたはずの故郷に突然飛ばされたような気分でした。