iPad用キーボードを買った(3台目)

今回の出張で、iPadPro12.9とiPadMiniのみ持ってきて、ノートパソコンは持ち込まなかった(というよりノートパソコンが壊れてしまったので、現在持っていない)ので、iPad用にキーボードを新たに購入した。

 

 

 iPad用のキーボードを買ったのはたぶんこれで3台目。

 過去に買ったものは、どれも、しばらく試してみた後、各種理由により、しっくりこなくなって、使わなくなってしまったので、これが3度目の正直。

 今回、なぜこれを買ったかというと、設定で、3台まで登録して、キーを切り替えて接続することができる機能がついていたため。

 iPad2台分のキーボードがこれ1台で、使いまわせるのに魅力を感じたからだ。

 

 実際に触ってみて、買う前にはわからなかった部分で非常に気に入った。

 まず、モバイルキーボードとしては、少し重いが、どっしりとしていて、キーが打ちやすい。

 打鍵感は好みもあるので、一概に言えないが、とても良くて、当初不安だった丸型のボタンも押し間違えにくくて、問題がなかった。

 そしてもう一つ、キーボードにWindowsのJIS配列だけでなく、薄い文字で英字キーボード配列の記号と、Macのキーボード特有のボタン配列も合わせて印字されているのが、非常にありがたかった。

 しかも、iOSは英字キーボードの配列で操作する必要があるにもかかわらず、「かな」ボタンを押せば、日本語、英語が一発で切り替わる。

 過去のキーボードは、iOSで使うと、この日本語、英語がボタン一つで切り替わらないのが、結構ストレスで、結局使わなくなってしまったので、この1点だけでもこのキーボードにして良かった。

 

 というわけで、このキーボードで今日のブログも書いております。