カニカマ 人形劇「平家物語」 鎌倉殿の13人

カニカマ

 テレビで今のカニカマは進化していてすごくおいしいという特集をやっていたのを見て、数年ぶりか、へたしたら初めてぐらいにカニカマを買ってみました。

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 とりあえず、最初は安いやつと思い、「したらば」という商品を。

 なるほど、たしかに自分がこれまで食べてきた、イメージしていたカニカマより、おいしい。

 何か他のものと合わせたほうがもっとおいしいのかもしれませんが、そのままでもおかずとして、全然戦力になりそう。

 

 商品の棚には他にも気になるカニカマ製品がまだいくつかあったので、しばらくは究極のカニカマ探しの旅をしようかなと思いました。

 

人形劇「平家物語

 おそらく大河ドラマ絡みなんでしょうが、再放送をやっているので、毎日少しずつ見ています。

 同じ川本喜八郎の「三国志」は見ていたのですが、こちらは当時やっているのも知りませんでした。

 すごいなと思ったのは、オリジナルキャラがバンバン出てくるところと、それが物語の進行のじゃまになっていないところ。

 まさか巴御前のライバルとなる女傑を登場させて、二人で木曽義仲を取り合う展開で盛り上げるとは。やるなあ。

 他にも弁慶のお母さんを登場させて、彼女に対する接し方で義経人間性を表したり、二人の主従関係の絆の理由付けに使ったりとか。

 そういえば「三国志」にも紳紳と竜竜を始め、オリキャラはいたけれど、こんなに多かったかな?っていうぐらい次から次へと新しいキャラが出てきます。

 人形芝居のできの良さは言うまでもないんですが、脚本が本当によくできていて、ラストはどこらへんで終わるのか?も含めて、今後も楽しみです。

 

 そういえば、サンダーボルトファンタジーの4期はどうなっているんでしょう。

 

鎌倉殿の13人

 とうとう頼家も死んでしまいました。

 まああれだ、梶原景時を信じられなかった頼家の自業自得ですわ。

 梶原を切った時点で、おまえの命運も尽きていたんだよ。

 頼朝が死の直前、梶原に対して「お前しか頼りになるものはいない」といって頼家を託したのは、案外本音だったのかもしれないな、と思いましたよ。