ファミマでした…
先日話題にした、近所にできる新しいお店が判明しました。
ファミリーマートでした。
がっかりです。
歯医者とか、美容院とか、学習塾とかができるよりは、ぜんぜんありがたいのですが、そうは言っても、大手コンビニで一番魅力に乏しいファミマとは。
プライベートブランドが大したことのない商品ばかりのファミマとは。
もう一度言わせてください。
がっかりです。
映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
スターウォーズシリーズのスピンアウト。
一応シリーズは全て見ていますが、熱心なファンではないので、あまり期待せずに見にいきました。
エピソード4,5,6以降のスターウォーズ作品の中では、一番おもしろいんじゃないかな。
序盤こそしょぼい映像に「これ、(悪い意味で)やばいんじゃないか、大丈夫か?」と感じたのですが、 後にいくほど尻上がりに面白くなっていきました。
「名も無き英雄たちの知られざる物語」ならではの残念感や無常観、かなりいいです(ひょっとしたら、この主人公が後のレイア姫だったりするのかな?と思いながら見ていたのですが、そうではなくて良かったです)。
英雄譚でありがちな、主人公の秘められた力が目覚めたり、奇跡が起こったりするようなご都合主義的展開は最小限に留められています(笑)
エピソード4を見た時に感じた素朴な疑問を解決するメインストーリー、でしゃばりすぎずにしっかり役割を果たすドニーイェン、存分にファンサービスするダースベイダーなど、わかっている感がすごくて、満足度が高い映画でした。
漫画「中間管理録トネガワ」
ローグワンと同じく、こちらもスピンアウトの傑作。
1~3巻まで読みました。
「カイジ」の世界観における、悪の幹部、利根川が中間管理職として、四苦八苦するギャグ漫画。
この設定だけで面白くないはずがないのですが、実際に読んでみると、自分の想像をはるかに超えて面白かったです。
同人誌にでもなりそうなネタですが、やっぱりプロフェッショナルがガチでやると、すごい、と改めて思った次第。