ご無沙汰です。
このブログ、なんだか年一回、M1の採点記録の時だけ更新するブログになりつつあります。
まあ、ここに残しておくと後で振り返る際に結構便利だったするので今年もやっておきます。
ではいつもどおり10点満点で。点数はすべて審査員の点数が出る前に自分でつけたものです。
1. ヤーレンズ 6点
オーソドックス。手堅い。安心してみることができた。
2. めぞん 7点
うーん。ちょっと意表をつかれた。こういうのもあったか。
3. カナメストーン 5点
展開がワンパターン。発想も意外性なし。普段テレビをあまり見ていないとよくわからないネタもある。
今の時代、テレビで人気番組を誰もが見ているという前提でやるのはリスクが高くなっていると思った。
4. エバース 9点
うーん良い。好み。一つ一つ最後まではずさず走りきれた。派手ではないが良かった。不条理のどこにのって、どこはのらずにつっこむか、という選択も絶妙。
5. 真空ジェシカ 5点
例えや元ネタがわかるひとにしかわかりにくいものが多く、いちいち考えながら見ないといけなかったのでどうものりにくかった。
6. ヨネダ2000 6点
笑えるかというとそうでもないのだが、よくできているなあとは思った。オリジナリティはすごい。賞レースには不向きなコンビなのかも。たまたま松浦亜弥の元曲を知っていたから楽しめたが、知らなかったらきつく感じたかも。
7. たくろう 8点
いいな、これ。見ている方もどうするのこれ、といっしょになって見られる。間がすごくいいし、見ていて共感しやすい。
内容も誰でも楽しめる。
8. ドンテコルデ 8点
ネタの内容一つでそのまま引き込んでいく技量。こういう漫才もいいな。シンプルなのに力強い。
9. 豪快キャプテン 8点
クラシックな香りのする古き良き漫才という感じ。嫌いじゃない。
10. ママタルト 6点
5千万円の入ったカバンに「猪瀬都知事か」と難しめのコースを狙ったツッコミが個人的には大好きだったので1点加点。でも、若い人はわからないだろう。
最終決戦
ドンテコルデ 9点
すごいなあこいつら。二本目でレベルあげてきやがった。
エバース 8点
面白いけれど1本目より落ちちゃったから優勝は厳しそう。
たくろう 9点
ネタやシチュエーションはそこまで斬新じゃないのになんでこんなに面白いんだろう。これ、落語で与太郎がやりそうなネタだよね。落語の世界を二人でやる面白さだと思った。
総評
非常に面白い大会でした。優勝したたくろうは文句無しで他の2組も十二分に面白かった。私がきらいな大声だしたりやたらと動き回ってギャーギャー騒ぐネタやるコンビはほぼいなくて、ほとんどすべてのコンビ、何らかの形で楽しめました。
去年の自分の採点を久しぶりに見返したら、点数が低い低いw ここ数年、全体のレベルは高いが頂点は低いと感じていて、令和ロマンが二連覇するに至って完全にM1暗黒期突入してしまったと思っていました。今年も正直、リアルタイムで見ずに録画で時短視聴しようか最後まで迷ってましたから。でもたまにミルクボーイとか今年のたくろうみたいなのが見られるから、やめられないんだよな。
「M-1グランプリ2024」 採点表 - つまりはそういうことだ
審査員はみんな良かったと思います。それぞれの個性がしっかりあって、それでいながら特定の審査員の得点が極端になりすぎて全体のバランスがおかしくなるようなこともなくて。
そんな感じです。
それではみなさま、良いお年を。