投票に行ってきました ルヴァン杯決勝のチケットを入手できました NHKスペシャル「戦慄の記録 インパール」を見ました

投票に行ってきました

 今回はなんだかんだでいろいろあったおかげで、夜の選挙特番が楽しみな選挙になりました。

 解散を決めてから今日までの短い期間に、ドラマがいったいどれだけ生まれたことかw

 結果的にこのタイミングでの解散は正解でしたな(エンタメ的に)。

 今回は私も、どこの政党と誰に投票するのかずいぶん迷ったのですが、ある重要な偶然がきっかけで、天啓を得て、この人だ!という候補者とその人の所属する政党に投票しました。

 とりあえず「支持政党なし」ではないとだけ、申しておきます。

 私が過去に投票した候補は、十中八九落ちている実績があるので、その候補者には申し訳ないけれど、たぶん、彼は落選だろうなあ…。

 

ルヴァン杯決勝のチケットを入手できました

 チケットを無事入手できました。

 サッカー関連で、チケット争奪戦に勝ったのはいつ以来だろう、っていうぐらい久しぶりだったので、自分でもびっくり。

 まあ、公平に実力だけで見たら、川崎圧倒的有利ではあるのですが(直近の試合で5-1で負けてるしな)、サッカーというスポーツは弱者が強者に勝ちやすく、しかも一発勝負ですから、そこらへんは全然可能性はあると思っています。

 セレッソ大阪のここ一番で必ず負ける勝負弱さを考えると、不安しかないのですが、相手の川崎も勝負弱さではJリーグ屈指ですので、最後まで諦めずに見届けようと思います。

 先日の川崎戦は、等々力まで見に行って、後半10分で見切って帰りましたが、今回はたとえ4-0で負けていても最後の笛が鳴るまで、セレッソ大阪の勇姿を見届ける覚悟です(次が何年後になるかわからんからな)。

 でも、第三者的に見ると、J2プレーオフで昇格して、新監督就任(これは川崎もだが)、怪我で長期離脱していた清武が決勝にぎりぎり間に合って復帰して、しかも彼の活躍でセレッソ大阪がクラブ史上初タイトルをもたらすとか、ドラマ的においしすぎで、特番とかも作りやすいと思うので、やっぱりセレッソ大阪に勝たせるべきだと思うんですが、いかがでしょうか?

 

NHKスペシャル「戦慄の記録 インパール」を見ました

 今年も終戦記念日前後にNHKでいろいろ戦争関係の特番をやっていたので、一通り録画しておいて、ぼちぼち消化していってます(どれも内容が重いので、なかなか気軽に見ることができなくて)

www6.nhk.or.jp

 

 これ、ネットで先に番組のだいたいの内容は把握していたんですが、実際に見るとやっぱり衝撃を受けますね。

 感想といっても、いろいろなポイントがあるとは思うんですが、特に印象に残ったのは、指揮官レベルの人間が、数千人レベルの犠牲を前提に作戦を立てていることと、馬鹿の代名詞とも言える牟田口廉也が晩年まで、自分の(無能という)評価に納得していなかったところですかね。

 この番組、どうしても日本人は、日本軍の兵卒に感情移入して見てしまうと思うのですが、客観的にみれば、自国の兵士の命すら屁とも思わないような人間が指揮をとっている軍隊が、敵国の人間の命をどんなふうに扱うのか、というのも容易に想像がつきますよね、これ…。