セレッソ大阪 勝利の雑談

 昨日はセレッソ大阪がホームにて久しぶりの勝利。 

 今年の横浜マリノスに勝てたということは、それなりに本物の強さだと考えていいのかな?

 

 登美丘高校ダンス部が来てくれた試合で勝ててよかった。

 見に行って得した気分。

 こういうの大事。

 どんなに強豪チームでも、毎回勝てるわけないんだから、それ以外の楽しみを用意するというのは。

 

 さて、来週は大阪ダービー

 直近、ガンバさんは、最下位の鳥栖にまさかの敗戦。

 ということで、今回は、セレッソ優位といいたいところだが、長年の経験から、「これはいける!」というときに限ってセレッソ相手だとガンバが妙に強くて、負けてしまい、「今のボロボロのセレッソじゃあ、ガンバなんて無理無理、なんとか引き分けで」みたいな悲壮な気持ちで観る時の方が、むしろ勝ってしまうことがある印象なので、今回も、あまり楽観はしていない。

 というか、普通に直接対決の対戦成績はボロ負けだしな。

 

 しかし、宮本監督は、去年、就任以後、勝ちに勝ちまくっていて、今年はそれこそこの勢いそのままに上位間違いなしかと思ったのに、全然そんなことがないんだもんな。

 選手が大きく入れ替わったわけでもないので、余計によくわからん。

 一方のセレッソも、ここ数試合、結果が出だしたが、まさか去年までソウザ頼みの糞サッカーのような試合が多かったチームが、ソウザを外して、チームを完成させるとは。

 ボランチの最適解が、山口蛍でもなくソウザでもなく、デサバトでもなく、奥埜、藤田になるとは。

 つくづくサッカーはよくわからん。

 

 長年サッカーを見続けてわかったことは、自分はサッカーを見る目があまりないということだw

 なので、観戦スタイルもいかに正しく分析できるかよりも、勝とうが負けようがどれだけ楽しめるかにここ数年、シフトしている。

 

 話は戻って、今年のセレッソは、全試合共通して、守備がしっかりしているので、降格の心配はなそそうだ。

 シーズンオフには不安しかなかったので、とりあえず、今年はそれでいいよ。

 

 さて、来週の大阪ダービーはおそらく都倉が欠場だろうから、そこら辺も含めて、どう戦ってくれるかな。

 なにはともあれ、はじめての吹田の新スタ観戦なので、非常に楽しみでございます。

 太陽の塔の見学チケットも予約できたしな。

「君と余だ」に思う。 横山光輝「三国志」 曹操ブックカバーセット前売券を購入

 この夏催される「特別展 三国志」の前売り券を買いました。

 

sangokushi2019.exhibit.jp

 

 なにしろ、場所が東京ですので、実際に行った人の感想などが出てから、行くかどうか、検討するつもりだったのですが、前売り特典の横山光輝ブックカバーのせいで、買わされてしまいました。

 

 ブックカバーは会場で引き換えなので、これで行かざるをえなくなったというw

 

 それにしても、このブックカバーのセレクション、いくら展示の目玉が曹操とはいえ、「君と余だ」のシーンをセレクションするとは、なかなか意表をつかれました。

 

 言うまでもなく、これは、三国志演義の名シーンの一つですから、別にわざわざ奇をてらってマニアックなところをチョイスした、みたいな話ではないのですが、他のエピソードと比べると少しインパクトが弱いので、普段三国志語りをする際、ネタ的に、それほど言及もされにくい傾向があるように感じますし、曹操といえばこのシーン、でここは、なかなか出てこないですよね。

 

 この何気ないシーン、シンプルな分、作品によって、それぞれ微妙にニュアンスが違ってくるので、そこに面白さを感じることもできたりするんですよね。

 

 このシーンを使えば、曹操が同時代の人物をどのように評価しているかをまとめて読者に提示することができるという意味でおいしいしですし、二人の関係性なんかも含めて、作家は、ここが腕の見せどころとも言えるわけで。

 

 たぶん、自分が初めて読んだ三国志演義の小説では、「君と余だ」と言われた劉備が、焦って箸を落としてしまったけれど、ちょうどいいタイミングで雷が鳴ったので、雷に驚いて箸を落としたふりで、小心者アピールをして、それにまんまと曹操が騙されたというものだったと思います。

 

 これが(記憶によると)、横山光輝の漫画だと、もっと大げさに驚いて見せて、机の下に逃げ込むんじゃなかったかな?

 

 ものによっては、曹操劉備の小芝居を、見抜きつつ、相手に合わせたふりをした作品もあったような気がします。曹操だって、そんなにチョロくないよ、みたいに。

 

 三国志ものなんて長らく読んでいませんが、ふと、このシーンだけを読み比べしてみるのも面白いと思いました。

 

 そんなわけで、大阪に戻って数ヶ月しかたっていませんが、さっそく夏の東京遠征の予定が決まってしまいました。

QR決済はいいぞ。私の使い方

 今朝はヨーロッパリーグ準決勝、フランクフルトとチェルシーの試合を見ていました。

 3日連続で4:00に起きて試合を見るのはさすがにきつい。

 これは仕事があったら、無理だったな。

 結果はドロー。勝負は2ndレグに持ち越されたのですが、有名選手目白押しのチェルシー相手に、どう考えてもメンバーが一枚も二枚も落ちるフランクフルト(知っている選手なんて長谷部ぐらいしかいない)が、よくやっているよなあという感じ。

 長谷部がこのチームにスタメンとして定着しているのが本当にすごい。

 目立たないけど、今海外にいる日本人選手で、一番調子いいのは長谷部じゃなかろうかっていうぐらい。

 年齢も加味して考えると驚異的だ。

 今日の試合ではそこまで良くもなかったけれど、次、スタンフォード・ブリッジで頑張って欲しいなあ。

 

QR決済はいいぞ。私の使い方

 やっている人はとっくにやっているだろうし、やっていない人はいくら言ってもやらない電子マネーのお話。

 今のQRコード決済のキャンペーン、エグいぐらいお得です。

 自分がこれまで記憶している限り、ここまで広範囲に使えてお得なキャンペーンってなかったんじゃないかな?っていうぐらい。

 今は近所のコンビニやドラッグストアなんかの支払いは、全てこれでやっています。

 最初はPayPayだけでいいかなと思ったんだけど、それぞれのキャンペーンが微妙に一長一短なんで、今はLinePayとメルペイとの3種を店によって使い分けています。

(これからする話は、あくまでキャンペーン期間中は、ということです)

 

 LinePayは、高額の買い物をする時に使っています。

 買物金額の最大20%が後で還元されるし(20%還元の条件が厳しいので、実際は18.5%還元の人がほとんどだと思うが)、PayPayと違い、LinePayアプリから支払うと、還元額の最大が1万円(他の決済サービスだとこの20%還元額の上限がもっと低い)。

 これを使って、ビックカメラでiPadMini5を買ってしまいました。

 値引きをほとんどしないAppleの商品を、20%近く安く買うことができるということが、どれだけ破格なことなのか、分かる人にはわかるでしょう。

 もうね、それでなくても魅力的すぎる今回のiPadMini5でしたから、完全にこのキャンペーンで背中を押されてしまいましたよ。

 

 PayPayは最初に大型キャンペーンをぶちまけてぶいぶいいわせているだけあって、使える範囲が広い。

 しかも10回に1回ぐらいの確率で、1000円を上限に全額還元があたってしまうというおまけつき。

 私は、今まで、少なくとも3回、当たりました。

 一度は食事をする場所で使えて、当たったので、食費が1000円浮きました。

 ただ1点、他の2つと違って面倒な点があって、三菱UFJ銀行だと口座から直接チャージできないので、ヤフーマネーを経由してチャージしないといけないんですよね。

 私はメインバンクが新生銀行、サブがUFJだったので、どちらからも直接チャージできず、少し使い勝手の面で不便を強いられています。

 

 そしてメルカリアプリから支払う、メルペイ。これはGW期間中限定ですが、なんとポイントで5割還元(ただし2500ポイントまで。セブンイレブンでiD払いだと7割還元らしいけれど、私のスマホは対応していないため使えず)。

 10連休中は、主に近所のローソンストア100で使っていますが、これ、馬鹿みたいにお得です。

 5000円までは、何買っても半額なんです。

 しかも、ローソンストア100で、生活必需品や食料なんて、たいてい買えますからね。

 私はティッシュペーパーを、これで買いだめしました。

 

 それぞれ、期間や条件、使える店舗などが細かく決まっているんで、詳しくは公式サイトを見て確認してほしいんですが、だいたいこんな感じで使っています。

 もちろん、キャンペーンが終われば、還元もそこまで大したものでもなくなるんでしょうけれど、今の状況を見ていると、おそらく、今後もお互いに競争のために定期的にキャンペーンを実施するであろうことは容易に予想できるので、(口座登録はたしかに面倒くさいんですが)登録するのは、今からでも遅くないと思います。

 

 そんな感じ。

 QR決済はいいぞ。