映画「グラディエーター」を見た。

iTunes、人気映画が100円からレンタルできる期間限定セール

というわけで、前々からいつか見ようと思っていたリドリー・スコットの「グラディエーター」をレンタルしてみた。

オンラインレンタルは楽でいいわ。

画質はHDじゃないSD画質の100円の方にしたのだが、SD画質で充分キレイだった。

映画は、映像がキレイで満足。もうそれだけで、値打ちがあった。

さすがリドリー・スコット

ストーリーも終盤まですごくおもしろくて、退屈しなかったのだが、最後の最後が、ちょっと強引というか、ご都合主義すぎやしませんか?と思った。

皇帝がいくらちょっとズルをしているとはいえ、無茶苦茶強いのがわかっているグラディエーターとサシで勝負するリスクを負うなんて、いくらなんでも無謀すぎでしょう。

そういう展開へもっていきたいならいきたいなりに、もうちょっとそうならざるをえない必然性みたいなのを描いて欲しかったなあ。

とはいえ、2時間半という長時間が気にならない、いい映画ではありました。

つまりはそういうことだ。