今日はタイカレーチャーハンを作ってみました。
先に卵とご飯を炒めた後、タイカレー缶を入れるだけ。
味付けはタイカレー缶だけで充分ついているので、特に必要なし。
気になるお味は、まあまあでした。
それで満足できてしまうのは、味に対する執着があまりないからなんだろうなあ。
最近買った本
冒頭に漫画「キングダム」の作者、原泰久のインタビューがついている。つまり、これも数あるキングダム便乗商品というわけ。
原泰久先生、「キングダム」が完結した後に描いてみたい時代は?という質問に「五胡十六国時代ですね」と男気あふれる回答w
ああ、やっぱりこの人、良いわw
それじゃあ、もうキングダムはさっさと終わらせてくれていいんで、早く中国史の中でも特にカオスな五胡十六国時代を思う存分、描いてください。
おもしろい五胡十六国時代の漫画が読みたい。
バカの一つ覚えみたいに安全牌の三国志漫画ばっかり描いている漫画家は、見習って欲しいところだ。それで売れなくても責任はとれないけれど。
それはともかく、この本、単にキングダムに便乗して、戦国時代を紹介するのみならず、古代から始まって歴代王朝(中華人民共和国まで含む)まで全て収めているのだから偉い。
こういうライトなまとめ本の方が、場合によってはヘタにちゃんとした本よりも、おもしろいところしか載せていない分、中国史を大まかに把握するのに便利だったりするんだよな。
つくづく、「キングダム」の日本における中国史に対する影響力の大きさを感じる今日このごろ。
そういう意味では、ちょっと近年にないレベルで偉大な作品かも。
あの「蒼天航路」の作者まで、(中国の)戦国時代を描き始めているもんなあ・・・。
で、もう一冊、たぶん「キングダム」便乗の始皇帝本が今日、Amazonより届いた。
気の迷いで買ってしまった一冊。
これ、絶対つまらないよなあ・・・。
そして気の迷いで、買った本がもう一冊。
ぶっちゃけ、あんまり読む気がしないんだけれど。
なんで買っちゃったんだろう。
つまりはそういうことだ。