昨日で仕事が無事納まったので、今日から休みでウッキウキでアクティブになるかと思いきや、午前中は平日の疲れをとるのにあてて、午後も雑用やら買い物やら掃除やらをしたりで、普段の土曜日とほとんど同じような一日だった。
気分的に、今日明日はまだ週末で、本当の年末年始休みは月曜からだな。
漫画五番勝負
TSUTAYAでコミックをバラバラに5冊借りた。
ギャグマンガ日和―増田こうすけ劇場 (巻の2) (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 増田こうすけ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/09
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (38件) を見る
友人イチオシのギャグ漫画ということで、以前一巻を読んでみたのだが、あまりピンとこなくて、薦めてくれた友人にそう伝えると「とりあえず全部読め」と言われてしかたなく選んだ第2巻。
あいかわらず、まあつまらなくはないし、嫌いでもないし、おもしろさはわかるんだけれど、夢中にはなれないし、わざわざ読みたいと思うほどでもないんだよなあ。小学生のころ出会っていたらハマってたかもしれないけれど。
「あずまんが大王」がおもしろかったので、たぶん面白いんだろうなあと思いつつも今まで読んでいなかったので、これを機会に読んでみた。
ちょっと想像していたのと違ったが、やっぱりおもしろい。
しかし、どうやってこんな漫画考えつくんだろう?
ほのぼのではあっても、ゆるくもヌルくないもんなあ。
原作は未読。
評判が良かったので試しに。
普通。
まあ、これからおもしろくなりそうかな。
巻末の作者荒川弘と原作者田中芳樹との対談が一番おもしろかった。
これが読めただけでも借りてよかった。
これまた友人の薦めにより。
「黒子のバスケ」のバレー版かな?と思って読んだのだが、もっとスポーツ漫画寄りな印象。
これは確かにおもしろい。
でも「黒子のバスケ」と比べて、こちらの主人公は王道過ぎるので、「黒子のバスケ」の方が邪道な主人公の分、好みだ。
これも以前から気にはなっていて、きっと読んだらハマるんだろうなあと思いながらなかなか読めずにいたのでこれを機会に。
やっぱりおもしろい。
この漫画のおもしろさを、第一話で全て凝縮しきっているのがすばらしい。
つまりはそういうことだ。