今日はサンフレッチェ広島が、中国の金満チーム、広州恒大に勝ったので、たいそう満足な1日でございました。
サンフレッチェ広島、クラブワールドカップ堂々の3位、おめでとうございます。
この素晴らしいチームが、もしJリーグが1リーグ制で、チャンピオンシップがなければ、もうちょっとマシな日程になってコンディションも良い状態でリバー・プレートと戦えて、もしかしたら勝てたかもしれないのに、なんて未練がましく思ってしまうぐらいには素晴らしいチームでした。
こんばんわ。
あいかわらずバルサはエグいです。
普通、凄い選手を3人揃えたからといって、すごく強くはならないのがサッカーというスポーツのはずなのに、アホみたいに強いもんなあ。
ルイス・エンリケがこんなに名将になるとは思いもしませんでした。
同様に、森保一、長谷川健太、井原正巳あたりも、こんなに名監督になるとは、現役時代からは想像もつきませんでした。
監督はやってみないとわからないものですね。
まあ、森島はやってみなくてもダメだろうと思いますが(笑)
「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展」@Panasonic汐留ミュージアム
美術館へ行く事自体、久しぶりだったのですが、ゴーギャン展が本日最終日だったので、ちょうど最近、ゴーギャンをモデルにした「月と六ペンス」を買ったばかりだったこともあって(まだ読み始めてすらいませんが)、行ってきました。
パナソニック汐留ミュージアムは、「キリコ展」以来かな。小規模ながらなにげに良いのをやっています。
流石に最終日だけあって、そこそこは混んでいました。
まあ、国立美術館や都立美術館なんかと比べれば混んでるうちには入りませんが。
Apple Pencilを試した
で、その後、徒歩で銀座へむかい、アップルストアにてiPad ProとApple Pencilの書き味をチェック。
なるほど、これは確かにすごい。
最近出たSurface Pro4のやつはまだ試したことがないのでわからないのですが、今までのタブレット用スタイラスペンと比べると、いっぺんにランクが2つか3つぐらい上がった感じ。
軽く試し書きするぐらいのレベルだと、ペンタブや液タブよりも書きやすいとすら感じてしまいました。
もちろん、ペンや鉛筆で紙に書くのと同じぐらい書きやすい、とまではいいません。
ただ、昔iPhone3GSのソフトウェアキーボードを初めて触って、物理キーボードと同じぐらい打ちやすいとまではとても言えないが、それでも、このキーボードなら一応実用で普段使いできるな、と初めて感じたのと同じ程度の衝撃はありました。
そしてiPad Proがまた良いんです。
言ってしまえばただのでかいiPadなのですが、最近、雑誌も電子化が進んでいるので、このサイズだと雑誌を読むのにちょうどいいんですよね。
しかも、でかさの割には軽い。
うーん。
欲しい。
この値段はさすがに、おもちゃとして遊ぶ程度の用途で気軽には買えないけれど。
銀座「春画」展@銀座永井画廊
せっかく銀座に来たので、この勢いのまま、これまた最終日間近の銀座の春画展を観てきました。
こちらは永青文庫と比べると、質量ともに全然なのですが、混んでいないので解説などをゆっくり見ながら落ち着いて鑑賞ができたので、満足度は高かったです。
この永井画廊は、この前「フェルメール展(ただし複製)」の時にも来たのですが、大手の美術館のように、目玉作品などを持ってくることができない分、展示や企画に工夫があり、実際の展示規模以上の値打ちのある、なかなか良いところだと思います。
そんなところ。
つまりはそういうことだ。