今回の出張で、iPadPro12.9とiPadMiniのみ持ってきて、ノートパソコンは持ち込まなかった(というよりノートパソコンが壊れてしまったので、現在持っていない)ので、iPad用にキーボードを新たに購入した。
ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 キーボード K380BK Bluetooth マルチOS:Windows Mac iOS Android Chrome OS対応
- 出版社/メーカー: Logicool(ロジクール)
- 発売日: 2015/11/05
- メディア: Personal Computers
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iPad用のキーボードを買ったのはたぶんこれで3台目。
過去に買ったものは、どれも、しばらく試してみた後、各種理由により、しっくりこなくなって、使わなくなってしまったので、これが3度目の正直。
今回、なぜこれを買ったかというと、設定で、3台まで登録して、キーを切り替えて接続することができる機能がついていたため。
iPad2台分のキーボードがこれ1台で、使いまわせるのに魅力を感じたからだ。
実際に触ってみて、買う前にはわからなかった部分で非常に気に入った。
まず、モバイルキーボードとしては、少し重いが、どっしりとしていて、キーが打ちやすい。
打鍵感は好みもあるので、一概に言えないが、とても良くて、当初不安だった丸型のボタンも押し間違えにくくて、問題がなかった。
そしてもう一つ、キーボードにWindowsのJIS配列だけでなく、薄い文字で英字キーボード配列の記号と、Macのキーボード特有のボタン配列も合わせて印字されているのが、非常にありがたかった。
しかも、iOSは英字キーボードの配列で操作する必要があるにもかかわらず、「かな」ボタンを押せば、日本語、英語が一発で切り替わる。
過去のキーボードは、iOSで使うと、この日本語、英語がボタン一つで切り替わらないのが、結構ストレスで、結局使わなくなってしまったので、この1点だけでもこのキーボードにして良かった。
というわけで、このキーボードで今日のブログも書いております。