ラグビーワールドカップに触発されて、世界的な巨匠による名作ラグビーアニメを見た

 ラグビーのワールドカップ、日本対ロシア戦と、ニュージーランド南アフリカ戦を見ました。

 もともと、ラグビーは昔、友達に誘われて、国立で早慶戦を見たことはあったものの、ルールもろくにわかっていないレベルでした。

 

 それが、今回のワールドカップの中継で、丁寧にルール説明をしてくれたおかげで、ようやく基本的なルールは、多少理解できました。

 

 そこで、自分史上最高にラグビー熱が高まっている今を逃さず、もう少しラグビーについて勉強しようと思い、U-NEXTで、世界的な巨匠による名作ラグビーアニメを見ました。

 

 「じゃりン子チエ」のラグビーの一連のエピソードにあたる57話から60話までです(試合は60話)。

 

 ふだんからテツを目の敵にしている警察チームVS日頃警察に恨みをもっているガラの悪いおっさん達チームが、お互いに試合のどさくさに紛れて、相手をしばいてやろうと意気込んで試合に臨むという、ラグビーってそういうスポーツだったのか?的な、「ヤクザ」や「ポリ公」といった単語が乱舞する、実にじゃりン子チエイズム溢れるお話です。

 今さら言うまでもありませんが、めちゃくちゃ面白かったです。

 

 おかげでだいぶ、ラグビーに対する理解が深まりました。

 

 教訓:スクラムは危険