週末のJ2リーグ36節を控えて、ここまでのJ2のプレーオフ争いを概観してみる
今日の日本代表とニュージーランドの試合について。
ニュージーランドにいるロハスっていう選手の名前が気になった。
次点はウッドとドイル。
三文字名前は覚えやすいね。
山口蛍の宇宙開発ミドルが見られて良かったです定期。
杉本健勇は、あかんなあ。もっと自分でボールを貰いにいかないと。
香川は…、わかった、もうみなまで言うな…。
乾がいつの間にか日本代表のスターになっていてビビる。
だれがどれぐらい海外でやれるかとか、本当に行ってみないとわからんもんやね。
香川、乾はほぼセレッソ、倉田秋は1/3ぐらいはセレッソの選手といっても良いので、今日はセレッソの選手の活躍が目立ちましたね!(強引なまとめ)
こんばんわ。
週末のJ2リーグ36節を控えて、ここまでのJ2のプレーオフ争いを概観してみる
J2リーグは今週の末に第36節の試合が催されます。
J2はチーム数が多いので、試合数も多くて全42試合。
もう残り7試合しかありません。
J1同様、こちらも佳境に入ったと言っても良いでしょう。
開幕前からわかっていたことですが、今年のJ2の混戦ぐあいがすごくて、もうリーグ終盤なのに、湘南の優勝以外、どこが昇格するか、全くわかりません。
J2はチーム数が多いので、今日はプレーオフに絡んできそうな上位チームに絞って、感想をつらつらと。
1位 湘南ベルマーレ 勝点74
強い。
ここまで5敗しかしていません。
優勝はもう決まりでしょう。
むしろ、このチームが来年J1でどこまでやれるのか、に注目したいです。
2位 アビスパ福岡 勝点64
一時期は湘南ベルマーレと首位争いを繰り広げ、ワンツーフィニッシュで昇格確実かと思われたのですが、ウェリントン頼みの攻撃が、仇となり、ウェリントンの出場停止などの不運なアクシデントが続いているうちに勝点を落とし、ずるずるとプレーオフ争いに巻き込まれてしまいました。
駒野とか山瀬とか元日本代表の懐かしい面々も所属しています。
名将井原、ここが踏ん張りどころですね。
3位 V・ファーレン長崎 勝点63
社長が元ジャパネットたかたの高田明社長に交代したとたんの快進撃、気がつけば自動昇格の2位を狙える位置まで上がってきました。
先日も、後半ロスタイムに勝ち越しゴールを決めるなど、まだまだ勢いがあります。
もし今回昇格できたら、初昇格となりますし、高田社長のキャラと知名度も相まって、話題性も十分、Jリーグが盛り上がることうけあいなので、ぜひ昇格して欲しいです。
4位 名古屋グランパス 勝点59
私が唯一昇格してほしくないチームがここ。
前回のFC岐阜との名岐ダービーは盛り上がったみたいですし、もう一年ぐらいはJ2を盛り上げてください。
夏の補強のシャビエルが大当たりしてしまったので、やっぱり強いです。
ヒールとしての役割をしっかりと果たしているあたり、さすが。
風間八宏監督のホームランか三振かのエンタメサッカーの歯車がまた噛み合い始めているので、ちょっと怖いです。
守備がザルで勝敗が安定しないのが弱点ですが、ここまできたら、勢いで残り全勝してしまってもおかしくないぐらいのポテンシャルがあるので、他のチームは、ここだけは昇格しないように、もっとがんばれ。グランパス包囲網をしくんだ。
オレは、来年も名古屋をJ2で見たいんだ!
5位 松本山雅FC 勝点58
去年、ほぼ自動昇格確実だったのに、終盤まくられ、プレーオフで岡山に負けるという失態で、J2に残留してしまった松本山雅FC。
おかげさまでセレッソは…(ニコニコ)。
今年こそは昇格させてあげたいけれど、下位にころっと負けたりして、意外と安定感がないからなあ。
6位 横浜FC 勝点57
前半戦はリーグの中心、主役級の活躍をしていた横浜FCですが、途中失速、それでももちなおして、今ぎりぎりプレーオフ圏内です。
ご存知キングカズのいるチームです。
レアンドロドミンゲスやイバなど、強力外国人を軸に安定した力は持っています。
カズをもう一度J1で見たい!
7位 大分トリニータ 勝点55
選手も知らない人ばかりで、全然強そうなイメージがなかったので、まさかここまでやるとは思いませんでした。
あまり昇格しそうなイメージはないのですが、今のJ2でこの順位にいるということは、実力は十分だと思いますので、ひょっとしたらひょっとするかも。
8位 徳島ヴォルティス 勝点54
一時期は上位をキープして、好調でしたので、ここが久しぶりに昇格しそうかな?と思ってみていたのですが、気がつけばずるずると順位を下げてこの位置。
しかし、まだプレーオフ圏内まで勝ち点差3なので、十分可能性はあります。
9位 東京ヴェルディ 勝点53
なんとなくヴェルディは、J1に上がることはもうないだろうなあと思っていたのですが、ところがどっこい。今年スペイン人監督を迎えて躍進しています。
久しぶりに昇格が現実味を帯びてきたので、注目していたのですが、ここ一番に弱い。今年昇格を逃すと、また来年以降低迷しそうな気がするので、頑張って欲しいところです。
現実問題として、プレーオフに参加できそうなのはここまででしょう。
8チームで5つの椅子(自動昇格1枠とプレーオフ4枠)を争う過酷な最終レース、まだまだドラマが待っていると思いますので、熱い戦いを期待しております。
ああ、そういえば、日曜日はルヴァン杯準決勝で、大阪ダービーでした。
セレッソは現在、絶賛守備崩壊中でございます。
毎回毎回、情けない試合ばっかりしやがって。
いいかげん、勝て。
ガンバ大阪ごとき、何を恐れているんだ。
プロとしてしっかり戦え。
全員で行くぞ。
MIIX720 付属キーボードを快適に使うための設定 ブルートゥースの電源の管理がポイントでした
早いもので、レノボのMIIX720を買って3ヶ月が経ちました。
今日は、この機種に関する情報を2つほど。
その1 MIIX720にCore i 7でメモリ16GBの新モデルが出ている
私が買ったのはCore i 5でメモリ8GBのモデルだったのですが、久しぶりにサイトをのぞいたら、私が買ったときより安くなっているのはともかくとして(決算セールとはいったいなんだったのか)、当時存在しなかったCore i 7でメモリ16GBのモデルが12万5000円程度で売られているではありませんか。
そんなのあるなら、さっさとそれ出せよアホー!
まさにそのスペックで、それぐらいの値段のやつが欲しかったのに…。
実際のところ、Core i 5、メモリ8GBのモデルでも、現状十分な性能ですし、10万円を切る価格はコスパ抜群なので、普通に使う分にはCore i 5でも良いのですが…。
クリスタを使うと、このスペック(Core i 5、メモリ8GB)だと、描画に微妙に(本当に微妙に)遅延が発生しているんですよね…(SAIは問題なし)。
もしこれがCore i 7でメモリ16GBだったら、そんなことなかったかも、って思うと悔しくて…。
まさか買って、数ヶ月でこんな仕打ちを受けるとは思いませんでしたよ…。
その2 MIIX720 付属キーボードを快適に使うための設定 ブルートゥースの電源の管理がポイントでした
いやー、実は今日、今さっき発見したばかりなんです。
すごく大事なことなので、共有しようと思いまして。
私は普段、テンキー付き無線キーボードをメインで使っていたんで、本体付属のブルートゥースキーボードを余り使う機会がなくて、発見が遅れました。
Logicool ロジクール フルサイズ 薄型 ワイヤレスキーボード テンキー付 耐水 静音設計 USB接続 3年間無償保証ボード Unifying対応レシーバー採用 K270
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メインで使っているのがこちら。
安いのにテンキーが付いて、作りがしっかりしていて、無線(USBレシーバーを使用。ブルートゥースにあらず)もバッチリの良いキーボードです。
で、付属のキーボードの方ですが、ブルートゥース接続がすぐに途切れてしまい、時間をおいてキーボードを打とうとしたら、いつも最初の一文字か二文字ぐらいは反応しないのがストレスになっていたんですよね。
もしこれが、ブルートゥースキーボードを使うタブレットPC全ての仕様だったとしたら、ブルートゥースキーボード付きの機種は使い物にならんなあと、ずっと思っていたんですよ。
ところが、実は単に設定をいじれば解決する問題だったんです。
まずは、コントロールパネルの中にあるデバイスマネージャーを開きます。どこにあるかわからなければ検索窓に「デバイスマネージャー」と入れて検索しましょう。
デバイスマネージャー。
Bluetoothを開くと、接続しているデバイスがいろいろ出ると思いますが赤丸で囲ったやつが、本体の親玉ですので、ここをクリックして開きます。
で、一番右側にある「電源の管理」タブをクリック。
そこにある「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」という余計なお世話の項目にチェックが入っていると思いますので、チェックをはずします。
すると、なんということでしょう。
パソコンを操作せずに一定時間置いても、勝手にキーボードのブルートゥース接続が切れることがなくなり、キーを叩けば、文字が即出てくるという、ある意味当たり前の状態になります。
どう考えても初期設定がおかしいだろう、これ。
というわけですのでMIIX720をお持ちのフレンズさんで、どうもこのキーボード反応悪いな、と思っている方がいらっしゃいましたら、ぜひこの方法をお試しください。
最近読んだ、読んでいる漫画あれこれ
最近、自分の中で漫画ブームが起こっているので、レンタルコミックで借りて、ちょこちょこ読んでいます。
特に漫画を読む習慣があるわけでもなく、新作が出たら必ず買う作家がいるわけでもないのですが、たまに、思い立って、集中的にいろいろ読んだりします。
いまさらですが、かつて雑誌「ガンガン」の売上を、これ一作で支えていたと言われている、有名な傑作を読み始めました。
ちょうど最近、実写化の話が進んでいるようですのである意味タイムリーかも。
今、19巻のあたりまでいきました。
小さいパンダがかわいい。
こんなのが飼えて、自分になついてくれたら、とか考えるだけでたまらん。
コールダックみたいに、品種改良で、小型犬や猫ぐらいのサイズのまま大きくならない、飼いやすいパンダができれば、ペットとして人気爆発は確実だと思うんですが、現代の遺伝子工学でなんとかならないものですかねえ。
意外と中国のパンダ研究所では、極秘でそういう研究もやっているかもしれません。
かわいいなあ、パンダ。
東京都北区赤羽 増補改訂版 コミック 1-4巻セット (アクションコミックス)
- 作者: 清野とおる
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- メディア: コミック
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最近の私の一番のヒット。
赤羽は今私の住んでいるところから、比較的アクセスが良い場所にあり、たまに行くこともあるので、この漫画には以前から興味があったのですが、いかんせん絵がちょっと苦手な雰囲気のものでしたので、なかなか手を出しかねていました。
しかし、思い切って読んでみたら、あまりのおもしろさに、一発でハマってしまいました。
著者が居住する赤羽の街で出会った、奇人変人との交遊録漫画です。
自分も出身が大阪ですので、作者の描く赤羽の街には妙に既視感があって、異世界をのぞく面白さというよりは、こんな人、いるよなあ、こういうこと、ありそうだよなあ、と懐かしさに近い妙なものを感じながら楽しみました。
キャラクターもいちいち面白いのですが、私は作者と一緒に赤羽の変人を観察して楽しむクズ人間の赤澤氏がお気に入りです。
こんな面白い漫画を描ける作者ですら、長い不遇時代があったのですから、漫画家って、本当に大変ですよね…。
題名の通り、ロシア人と結婚した女性が、サンクトペテルブルクの街や、ロシア料理を紹介するコミックエッセイ。
ノンフィクション作家の高野秀行の本に「その国を理解するためには、言葉と食べ物と音楽(踊りを含む)を知れば良い」というようなことを書いてあったと思うのですが、確かに、その国を知るのに、その土地の人々の歴史や文化を凝縮している「料理」からというアプローチは有効でしょう。
ロシア料理と言ってもビーフストロガノフ?ボルシチ?ピロシキ?程度のイメージしかわかない日本人が大半でしょうが、この漫画には、料理の名前や絵だけではなく、具体的なレシピまで載っているので、ロシアのスーパーではどのようなものが売られていて、家庭ではどのような食材で、どのような味付けのものを食べているのか、などがわかって面白かったです。
典型的な素人に毛が生えたような人が描いたコミックエッセイですので、漫画そのものの面白さはそこそこながら、題材がちょっと他にないものですので、ロシアや異文化に興味がある人にはオススメです。
ネットで類型化された「おそロシア」とは違った、ロシア人の日常の生活がそこにはあります。