日曜の夜は「NHKスペシャル 調査報告STAP細胞 不正の深層」
ワールドカップ期間中、サッカー以外の番組は見るのを後回しにしていたので、録画した番組がだいぶたまってきた。
なのに、また見ないといけない番組が日曜、放送されてしまう。
困ったことだ。
たぶん、これまでにさんざんネットで情報を得ているから、ほとんど知っていることばかりなんだろうなあと思いつつも、やはり見ておきたい。
NHKスペシャルのジャンルが「宇宙・科学・テクノロジー」ではなくて「社会」になっているのが笑える。
ただ、「不正」っていうのは違うと思うな。
今回の一件は、オボちゃんと、彼女を持ち上げた周囲の人たち(早稲田大学含む)が、ただただ愚かだったために不幸な偶然が重なって起こってしまった一種の悲劇(喜劇)であって、そもそもオボちゃんには実験結果を捏造するほど高度な「不正」ができる能力なんて最初からなかったんだと思う。
だからこれ以上オボちゃんを追い詰めるのはやめてあげて欲しい。
小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する
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つまりはそういうことだ。