2016年に映画館で見た映画を振り返る 私的ランキング

 あけましておめでとうございます。

 今年も2016年に映画館で見た映画を振り返って、ランキングしてみようと思います。

 厳密に言うとスターウォーズは2015年の大晦日に見ていますし、2015年に引き続き再鑑賞したガルパンとマッドマックス怒りのデスロードは除いています。

 

 ちなみに去年はこちら

 

junichiro241.hatenablog.com

 

  1. この世界の片隅に
  2. 聲の形
  3. シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
  4. 10クローバーフィールド・レーン
  5. FAKE
  6. 帰ってきたヒトラー
  7. シン・ゴジラ
  8. ヤクザと憲法
  9. 君の名は。
  10. スターウォーズ/フォースの覚醒
  11. デスノート Light up the NEW world
  12. 劇場版 艦これ

 

 5位までは文句なしに面白かったもので、6~11位もそれなりに見どころがあり、映画館まで足を運んで観に行ってよかったと思っています。

 つまらなかった作品は、12位の「劇場版 艦これ」だけでした。

 デスノートはそこまでつまらなくはないですよ。

 1位と2位は結構迷って、思い入れでは「聲の形」の方が上なのですが、トータルの完成度と、今年の作品の中で唯一、二度観た「この世界の片隅に」を1位としました。

 4~6位はいずれもクセが強いので、人にはすすめにくいのですが、個人的に大好きな作品ばかりです。

 

 今年も良い作品との出会いを楽しみにしています。