上野動物園へ行ってきました。上野の森美術館「世界を変えた書物展」

 今月、夏休みとして、平日に休みをとったので、上野動物園に行ってきました。

 もうすぐけものフレンズの新シリーズも始まるらしいですし。

 平日で、天気も雨模様で今ひとつだったので、逆にパンダを見るにはちょうどいいかな、と思ったものの、お昼にいったためか、40分待ちの行列。

 諦めました。

 上野動物園に謎のタイ風建築。

 中へ入ることができません。

 なぜ動物園にこれを贈ろうと思ったんだろう。

 

 

 鶏や鶴など。

 動物園において脇役的存在の鳥類。

 地味ながらなかなかの美しさ。

 昔の日本人が好んで描いたのもわかります。

 

 やはり動物園といえば、キリン。

 写真はありませんが、今回、オカピをしっかりみることができました。

 首の短いキリン、といった趣で、サイズもキリン並みにあるのが発見でした。

 

 爬虫類館から。

 

 ちょっと遠いのですが、ハシビロコウ。こういうとき、スマホではなくて、ズームのあるちゃんとしたデジカメが少し欲しくなります。

 あまりかわいくないペンギン。

 

 けものフレンズで覚えたオグロプレーリードッグ。リス系です。

 

 

  そして、動物園のついでに、こちらにも。

 

上野の森美術館 - 展示のご案内 - 世界を変えた書物展

 こんな感じの雰囲気ある会場で、稀覯本がたくさんみることができます。

 「世界を変えた」と言っても、展示してある本がヨーロッパ系ばかりなので、21世紀になってもいまだにキリスト教圏中心史観なのかよと、思わなくもありませんでしたが。

 平日だったにもかかわらず、なかなかの混み具合。

 無料というのも大きかったのでしょうか。

 そんなところ。