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大混雑必至の「ルーヴル美術館展」を効率よく見る邪道な方法

最近、空き時間についつい「艦これ」をしてしまい、ちょっと歯止めがかからないので、本日は一切アクセスしない「ノー艦これデー」にしました。

 そのかわり、こんなのをレンタルコミックで借りてきたりとか……。

ちょっとずつ読んでいます。

こんばんわ。

大混雑必至の「ルーヴル美術館展」を効率よく見る邪道な方法

昨日より始まった「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」を見に行ってきました。日本で言うとだいたい戦国時代末期から江戸時代初、中期ぐらいの作品が中心ですので、超メジャーなルネッサンス印象派といったあたりの絵はありません。


ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄|日本テレビ

 

作品ジャンルも風俗画という、まあどちらかというと美術史の傍流のジャンルを集めた企画展ですので、ぶっちゃけフェルメールの絵がどうしても見たいという人以外は、スルーしてもいいかな?という程度の展覧会だったのですが、「ルーヴル美術館」というブランドと日曜日ということもあって、開場前から行列ができる大人気でした。

 

しかし、私はこれから紹介する方法で、混雑に悩まされることなく、比較的じっくり鑑賞ができました。

 

邪道かもしれませんが、私が人気のある展覧会でよくする方法で、大混雑の中、時間をかけて並び、人混み越しに背伸びしたりしながら遠目から絵を眺めたりするぐらいなら、このやり方を試してみるといいですよ。

 

  1. 開場時間より5分でも10分でも早めに来て行列に並び、開場と同時に入る。

    このレベルの展覧会は、おそらくいつ行っても混んでいるでしょうが、さすがに開場と同時に入れば混雑しすぎて前に進めないということはありません。
    開館時間と同時に入れるぐらいの時間に美術館に到着しましょう。ちなみに国立新美術館は公式の開会時間ちょうどより、少し早めから入れるので早めに行って損はありません。

  2. 順路通りに見るのではなく、いきなり目当ての作品を観に行く。

    これがポイント。バカ正直に最初から一つ一つ見ていくと、せっかく早くに来たのに、後からくるお客さんでどんどん混んでいきます。

    特に今回の美術展はぶっちゃけフェルメールの「天文学者」ぐらいしか目玉はありませんので、この作品の周囲は一点集中で大混雑します。

    順番に見て行くと、フェルメールにたどりつくころには絵の周りで大渋滞ができていて、絵の近くまで行くことすらなかなかできないでしょう。

    だからこれを先に見てしまうにこしたことはありません。他の注目作品は、せいぜいティツィアーノ「鏡の前の女」ぐらいしかありませんので、なにはともあれフェルメールと、他にあらかじめウェブサイトなどで目星をつけておいた見ておきたい作品を目指して行き、さっさと鑑賞を済ませるのが吉です。

  3. 目当ての作品を見終えたら、出口前まで行って、逆から鑑賞する。

    お目当ての作品を見終わった後は、出口へ向かいます。会場を出てしまってはもちろんだめですが、会場内であれば、逆戻りしてはいけないというルールはありませんので、一番最後の作品から逆回りに鑑賞を開始するのです。

    ほとんどの人はどんなに混雑していても、順路通り最初の作品から順番に見ていきますので、開場してすぐに入って、目当ての作品数点を見た後すぐに出口付近までいくと、館内はがらがら。逆からだとかなりの作品を、ゆっくりと間近で鑑賞できます。もちろん入口に近づくにつれて混雑していくのはしかたありません。

  4. 入口付近までたどりついたら、こんどは最初から、もう一度順番に二回目の鑑賞をする。

    なにしろ作品数が多いので、二回ぐらいは見たほうがいいでしょう。余裕があればゆっくり見てもいいのですが、おそらくひと通りみただけでも疲れ果てているでしょうから、二回目は遠目から、短時間でかるく眺めていく感じで。

せっかくなので、今回、印象に残った作品をあげると、猿が画家の格好をして絵を描いている絵が面白かったですね。

今回の展覧会に限らず、わりと応用の効く方法だと思いますので、良かったらこの方法を使ってみてください。

つまりはそういうことだ。