さばの水煮缶が大好きなんですが、ネットで調べてみると実はこれ、ダイエットにもいいみたいですね。
アボガドや納豆もそうなのですが、自分の好物が、ダイエットにいい食品ばかりなのは、いったいどういうことなのでしょう。
「カロリーが低い」とか「太りにくい」とかを優先して食材を選んでいるわけではなくて、安くて美味しくて健康にさえ良ければ、「食べたら確実に太る食材」でも全然OK、むしろウェルカムなのですが、あまりそういう食品ってありませんね。
こんばんわ。
ゲーム「艦これ」近況
春イベE-6挑戦のための資源備蓄に励みつつ、省エネでレベル上げをしています。
川内さんがとうとう「川内改二」になりましたパチパチパチ。
まるでくのいちのようです。
武器はくないではなくて魚雷ですが。
入手に苦労した分、愛着がわきます。
「改二」になったのは、金剛、夕立、大井、北上に続いて5人目。
夜戦頑張らなくちゃ(使命感)。
最近読んだ漫画
TSUTAYAにて漫画を借りてきた。
人気があるのでどんなものかとお試しで。
なるほど。
アラビアンナイトプラス王道ファンタジーか。
確かに読みやすくておもしろいけれど、まあまあかな。
すっかりはまってしまった。
最初は痛いオタク女話のドタバタコメディだったのに、どんどんアパレル業界裏話みたいな予想外の方向へ流れていって、これが意外にリアリティがあるもんだから、知らない世界の話でもなかったこともあって、余計におもしろい。
荒唐無稽なのに、いつのまにやらひきこまれてしまう、よくできたストーリー。
映画も見ないといけないな。
ああ、痛い。
よくこんな痛い話を描いてしまうわ。
東村アキコの真骨頂といった感じの話だから、きっとこの先もっとおもしろくなるんだろうなあ。
とりあえず3巻まで読んでだいたいわかったから、このぐらいでもういいかな。
もっと若い頃読んでいたらはまっていたのかもなあ。
迫力ある戦闘シーンばかりで、ストーリーがちっとも進まないからそろそろ読むのやめようかなと思ったところ、最後のほうでちょっとだけ歴史的事件が起きておもしろくなりそうだったので、もう少しつきあってみようかな。
この作品、なんといっても始皇帝(嬴政)と、呂不韋が従来のイメージとはまったく違ったキャラクターと関係性で描かれているので、そこら辺がおもしろいんだけれど、逆に言うと、呂不韋が死んでしまった後、つまらなくなってしまいそうな危険がかなりあると思う。
つまりはそういうことだ。