読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「大エルミタージュ美術館展」@六本木森アーツセンターギャラリーと「吉田戦車 原画展」@銀座スパンアートギャラリーと「江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-」@江戸東京博物館

 吉田戦車原画展で購入したクリアファイル。

 普段、私はこの手のグッズを買わないのですが(買い出すとキリがないから)、入場無料でしたので、入場料代わりに購入。2枚セットで1000円弱でした。

 

 

 ガラスケースに反射した六本木ヒルズが写り込んで、面白い写真になりました。

 エルミタージュ美術館に行ったことがないのはもちろん、ここの美術館メインの展覧会にも行ったことがなかったので、この機会に行ってみました。

 時代的にはルネサンスロココのあたりまで。

 「エルミタージュ」とはフランス語で「隠れ家」の意味らしく、どこが隠れ家やねん、という感じですが、マニアが倉庫を借りて、蒐集した本や模型やフィギュアなどを飾る、みたいなものだと考えれば、納得できます。

 エカテリーナ二世は、たまたま富と権力のあったオタクだったんですね。

 

hermitage2017.jp

 

 

 春休み前のこの時期というのは各博物館、美術館でビックな展覧会が重なるので、この大エルミタージュ美術館展も、「格」で言ったら、なかなかのものなのですが、大正義ミュシャ展や大英自然史博物館展に人が流れたのか、今ならかなり余裕をもってみられます。

 ある意味、今が狙い目です。

 

 「チェブラーシカ美術館へ行く」という小冊子ももらえます。

 ロシアと言うと、どうしても荘厳で、とっつきにくいイメージなのですが、チェブラーシカのおかげでだいぶ雰囲気が柔らかくなりました。

 チェブラーシカかわいいよチェブラーシカ

 音声ガイドがなぜか又吉直樹で、げんなりです(チェブラーシカバージョンも選べます)。どうでもいいですが、展覧会テーマソングが宇多田ヒカルの「人魚」らしいです。

 外国映画の吹替にアイドルやお笑い芸人をゴリ押ししてファンからブーイング、のような風情を感じます。あるいは字幕が戸田奈津子とか。

 会場には、展示物関係のみならず、普段あまりないロシアングッズ(マトリョーシカやロシアンティー、ロシアの絵本など)がいろいろあり、チェブラーシカグッズにひかれるものはあったのですが、チェブラーシカ展に来たわけではないので、我慢。

 

 その後、偶然ツイッターで見つけた 「吉田戦車 原画展@銀座スパンアートギャラリー」へ。

 

 入場料無料のこじんまりした原画展です。

 かわうそTシャツや、火星田マチ子てぬぐいなどオリジナルグッズも売っています。

 

 関係ありませんが、スパンアートギャラリーの二軒となりが

 霊言芸人でお馴染みの某組織経営のブックカフェでビビりました。

 残念ながら閉まっていましたので、中はのぞけませんでした。 

 

  ついでに別の日に行ってきた「江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-」@江戸東京博物館も紹介。

 

 

 謎のモンチッチ推し。

 古臭さが一周回って味に?

 中国の清朝といえば、アヘン戦争日清戦争など、末期のダメダメなイメージが強いかも知れませんが、版図を基準に考えれば、中国歴代最強王朝、最盛期は世界史的にも最強帝国の一つでした。 

 日本人にとって時代劇の世界と言えば時代が比較的近く、長かった江戸時代であるように、中国人にとってなじみのある「昔の中国のイメージ」は清なのです。

 というわけで、地味ですが、興味のある人にはかなりオススメです。